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コアドリル工法 Q&A

Q1.コアドリル工法 穿孔径と穿孔深度の設定
穿孔径

 穿孔機の出力・回転速度で異なります。
 固定式電動穿孔機で消費電力1.5kWでφ160mm前後、2.7kWでφ355~600mmです。
 固定式油圧穿孔機でφ600~800mm前後の穿孔径が目安です。

穿孔深度

 施工現場・穿孔機の出力・回転速度・ダイヤモンドビットの形状で異なります。
 建築現場の場合、穿孔径φ160mmまでは、消費電力1.5kWの穿孔機にダイヤモンドチップ厚が薄い1体式の
  ビットを使用します。
 穿孔径Φ180mm以上は、2.7kWの穿孔機に1体式ビットを使用します。
 1体式ビットの標準的な有効長は、0.25m~0.35mです。

 土木現場は、穿孔深度1m前後の施工が一般的で3点式ビットを使用します。
 3点式ビットは、チューブを継足しながら、穿孔長を増やすことが可能です。
 2.7kWの穿孔機を使用する場合、φ128mm前後の穿孔径で2~3mの穿孔深度が目安です。
 油圧穿孔機の場合、穿孔径φ110mm前後で10m前後、穿孔径φ600mm前後で3m前後の穿孔深度が目安です。

 穿孔機型式別穿孔能力は、コアドリル工法ページ 作業概要・使用機器 をご覧ください。

工期・工費の目安

 当組合が発行する 「ダイヤモンド施工要覧 コアドリル工法」 に土木・建築現場別の 工期・工費の参考データが
  掲載されています。 当組合ホームページ 書籍コーナー をご覧下さい。 
 
1体式ビット
3点式ビット・チューブ・アダプター

 

Q2.コアドリル工法 建築床面穿孔 コンクリート塊落下防止 (施工)
 建築工事で床面を穿孔時、自由になったコンクリート塊が下段階へ落下する危険性があります。
 自由になったコンクリート塊を下部より支持し、落下を防止する装置があります。

コンクリート塊落下防止装置仕様


 最大許容質量 : 30Kg   適用高さ : 1.9~4m  許容穿孔径 : φ350mm

工期・工費の目安

 当組合が発行する 「ダイヤモンド施工要覧 コアドリル工法」 にコンクリート塊落下防止処置の工期・工費の
  参考データが掲載されています。当組合ホームページ 書籍コーナー をご覧下さい。

 


 

Q3.コアドリル工法 切削汚水回収と乾式穿孔
切削汚水回収機器

 穿孔機に水処理パットを装着することで切削汚水を現場周囲に拡散させず回収できます。
 バキュームクリーナーに装着できる水処理パットがあり、ほぼ全量回収できます。
 また切削水再使用装置が関連機器であります。詳細は、メーカーホームページにアクセスください。

乾式穿孔


 切削汚水が発生しない乾式ビットがありますが、適用範囲・作業条件が限定させます。
 乾式ビットは、1体式と3点式があります。
 1体式ビットは、電気ドリル回転専用で、主に建築材コンクリートの乾式穿孔ができます。
 3点式ビットは、固定式電動穿孔機で、鉄筋コンクリートの乾式穿孔ができます。
 冷却水の代わりに圧縮空気で冷却し、切削粉をクリーナーで回収します。
 消費電力2.7kW以上の穿孔機・コンプレッサー・乾式バキュームクリーナー組合せで使用します。
 一般的な穿孔機の組合せと異なるため、特殊工法となります。

工期・工費の目安

 乾式穿孔は通常の湿式穿孔と異なり、別途積算となります。
水処理パット 切削水再使用装置
乾式ビット一体式電動回転ドリル用 乾式ビット3点式レーザー溶接仕様